社会人で勉強を続けていると、どうしてもきついと感じる時があります。
きついと感じたまま勉強を続けると、仕事にも心身にも悪い影響が出ることも。
今回は、勉強がきついと感じた際の対処法と、社会人が勉強を続けるコツを紹介します。
勉強がきついと感じたら「まずは休む」
社会人で勉強がきついと感じたら、まずは休むことを取り入れましょう。
大人になっても勉強を続けるとなると、仕事や家事などでどうしても疲れがたまります。疲れがたまっているので、勉強をする際に「ちょっときついかも」と感じるのは当たり前のことです。
勉強がきついと感じた際は「体力的にきついか」「精神的にきついか」で対処法は違ってきます。
体力的にきつい人は、十分な睡眠と栄養のある食事をとることを。
精神的にきつい人は、趣味や嗜好品など気分転換できるものを取り入れてみましょう。
ただ、どちらにも共通しているのは「休む」という点。少しでも休めれば、気持ちはまた勉強に向けられます。
「ちょっと頑張りすぎていたかも」と、体のSOSに耳を傾けて、きついと感じたらまずは休むことに専念しましょう。
勉強がきつい!社会人におすすめの対処法
しっかり休んでも、勉強を始めるときついと感じてしまうのが社会人です。
どうしても勉強をきついと感じてしまう場合は、以下の社会人におすすめの対処法を試してみてください。
どれも取り入れやすい方法なので、できることから始めてみましょう。
軽いストレッチ・運動
勉強がきついと感じてしまうのは、体が固まっていることも影響しています。勉強の合間に軽いストレッチや運動を取り入れることで、体がほぐされ、いいリフレッシュになります。
おすすめは5分以内でできるストレッチや運動です。5分以内であれば勉強の合間にも取り入れやすく、すぐに体が温かくなるので即効性もあります。
ずっと同じ姿勢になりがちな勉強中だからこそ、ストレッチや軽い運動を取り入れてみましょう。
勉強環境の見直し
「勉強を長時間続けるのがきつい」と感じる場合は、勉強をする環境を見直すと辛さが軽くなります。
特に勉強に使っている机・椅子・照明は大切です。
机は座った状態や立った状態など、勉強時の姿勢で楽に作業できるものを。
椅子は長時間座っていても疲れない、オフィスチェアを基本に。
照明は目が疲れない程度の明るさに調節できるものを取り入れます。
環境が整うと、勉強時にかかるストレスが大幅に減ります。
勉強している環境を見直すだけでも勉強のきつさが和らぐので、特に社会人にはおすすめです。
食べ物や飲み物を摂取
勉強が一段落した途端にきついと感じる場合は、食べ物や飲み物を取り入れてみます。
勉強が一旦落ち着いた時に好きなお菓子や飲み物を口にするだけで、気持ちがリフレッシュし、きついという気持ちも落ち着きます。
また「このページを終わらせたらお菓子を1つ食べる」と小さな目標を設定することで、勉強が終わった途端に訪れるきついという感覚が和らぎます。
もちろん、お菓子やジュースの食べすぎ・飲みすぎは良くありませんが、適量を守れば問題ありません。勉強のお供として、好きな食べ物や飲み物を用意しておきましょう。
ポモドーロタイマー
勉強に集中しすぎて、いつの間にかきついと感じてしまう場合は「ポモドーロタイマー」を取り入れてみましょう。
ポモドーロタイマーとは、25分の作業時間と5分の休憩時間を繰り返すタイマー設定のことです。
個人差はあるものの、人は25分の作業時間であれば集中して物事に取り組め、間に5分の休憩を挟むことで適度なリセットもできます。
勉強にも応用できるため、長時間集中しすぎてしまうという方はポモドーロタイマーを取り入れて、適度に集中を途切れさせることを試してみましょう。
理想は続けて4セット繰り返し、長めの休憩を挟み、また4セットを繰り返す方法です。
でも最初はうまくいきません。私も試してみましたが、うまく集中できませんでした。
無理なら25分の作業時間と5分の休憩という1セットから始めて、少しずつセット数を多くしましょう。
社会人で勉強を続けるコツを紹介
勉強をきついものだと感じてしまうと、どうしても長期間続けるのが難しくなります。
人は苦しいとわかっていることを、積極的にはしないことが多いからです。
それでも勉強を続けたいという場合は、以下のコツを取り入れてみましょう。
楽しい要素を取り入れる
勉強自体に楽しい要素を取り入れると「勉強=きつい」という思いが上書きされ、勉強に取り組みやすくなります。
楽しい要素は「今日は1ページだけクリアする」とゲーム感覚で勉強に取り組んだり、「勉強の後はアロマキャンドルを楽しむ」などご褒美だったりしても大丈夫。
自分が楽しいと感じる要素を取り入れることで、勉強も長続きします。
すぐに楽しい要素が思いつかない場合は「勉強したら趣味の時間を10分取る」とするのもおすすめです。
疲れを残さない
社会人で勉強がきついと感じてしまう時は、心身に疲れがたまっている場合が多いです。疲れが残っている状態で勉強をすると余計に勉強がきつく感じてしまいます。
理想は勉強をする前後に疲れをなるべく残さないことです。
早朝に勉強をするなら、夜は早めに眠る。就寝前に勉強をするなら、すぐに眠れる準備をしてから勉強をするなど、工夫が必要になります。
社会人になると疲れが残りやすいですが、勉強のつらさを解消するなら、なるべく疲れを残さない工夫も考えてみましょう。
「小さな目標」と「大きな目標」を作る
社会人できついと思いながらも勉強を続けるなら「小さな目標」と「大きな目標」を立てるのもおすすめです。
小さな目標は、時間・日・週単位の目標です。「毎日10分だけでも勉強をする」「今週は総集編まで勉強を進める」といった目標が挙げられます。
小さな目標を設定すると「今回はここまでできた」という満足感が味わえるため、きついと思ってしまう勉強も続けられます。
大きな目標は月・年単位での目標です。「今月は参考書を3分の1まで進める」「今年中に資格を取る」といった目標が挙げられます。
大きな目標を設定すると勉強の意味が見出せるため、勉強のモチベーションアップにも効果的です。
小さな目標と大きな目標を組み合わせることで、きつい時でも頑張ろうという気持ちになれますよ。
無理をしない
勉強がきついと感じた時の対処法をいろいろ紹介しましたが、どうしても勉強がつらい時は社会人なら誰でもあります。
どうしても勉強がきついと感じたら、記事の最初でも書いたように、無理を押し通さずしっかり休みましょう。
「資格試験が来週」という切羽詰まっている状態であれば、多少の無理を通すことも必要です。
でも違うなら、無理をせず、長期的に見て勉強を続けられていることがベストということを頭に入れておきましょう。
休みを適度に取りながら、勉強を楽しんで続けてくださいね。
まとめ
社会人で勉強がきついと感じたら際の解消法や、勉強を続けるコツについてまとめました。
勉強がきついと感じたら、まずは休むこと。
勉強を再開してもきついと感じる場合は、勉強環境を見直したり、ポモドーロタイマーを取り入れたりしてみます。
また、楽しい要素を見つける、小さな目標や大きな目標を設定するなどコツを取り入れると、勉強を続けやすくなります。
適度に休みを挟みながら、楽しんで勉強を続けてみましょう。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!


