「勉強が楽しくない」と思ってしまうのは、学生時代はもちろん社会人になってもあることです。
人は楽しくないと思う物事は進んで行いづらいため、勉強が楽しくないと感じた際にも対処法が必要です。
今回は社会人におすすめの、勉強が楽しくない時の対処法や、楽しくないと感じてしまう原因についてまとめます。
社会人におすすめ!勉強が楽しくない時の対処法
社会人になって勉強を始める、あるいは社会人になっても勉強を続けていると、どうしても楽しくないと思う瞬間があります。
管理人も、勉強が楽しくないと感じた時期は何度もありました。
まずは管理人も実践した、社会人におすすめの「勉強が楽しくないと感じた時の対処法」を紹介します。
勉強が楽しくないと感じたら試してみましょう。
適度な「ご褒美」を決める
勉強の区切りや一定の目標を達成したら、あなたが嬉しいと思える「ご褒美」を用意しましょう。
ご褒美の種類は、あなたが嬉しいと感じるものなら何でも大丈夫。
「参考書を5ページ進めたらお菓子を食べる」「資格試験に合格したら国内旅行に行く」など、小さなご褒美から大きなご褒美まで、自由に設定しましょう。
ただし、ご褒美が多くなると効果が薄まったり出費も多くなったりするため、適度な間隔で用意するのがポイントです。
目標を細分化する
勉強が楽しくないと思うのは、大きすぎる目標だけを設定していることも影響しています。
目標が大きすぎて「到達できるまで時間がかかる」と思ってしまうと、勉強を続けることが楽しくなくなるためです。
最終的な目標を持つのも大事ですが、勉強が楽しくないと感じたら目標を細分化してみましょう。
「今週はテキストを10ページ進める」「プログラミングのスクリプトを5行だけ追加する」など、達成感を得やすい小さな目標を追加します。
目標が細分化されると「これなら達成できそう」と勉強に対するやる気も戻り、小さな目標を達成するのが楽しくなります。
さらに、先ほど紹介したご褒美も追加すると効果が上がるので、ぜひ取り入れてみてください。
勉強法を変える
いつもとは違う勉強法を取り入れることも、勉強の楽しさを再び感じられる方法です。
通常は椅子に座って勉強する、座学を行っている方が多いですよね。ただ、ずっと座学をしていると変化がなく、だんだん勉強が楽しくなくなる原因になることも。
そこで座学以外に
- YouTubeの動画授業を視聴する
- ポッドキャストなど聞くことを取り入れる
- 勉強自体をゲーム化してしまう
など、普通の座学以外の方法も取り入れてみましょう。
ちょっとした変化があるだけで、また勉強が楽しくなるきっかけになります。
動画授業を視聴するのは、私も取り入れている勉強法です。
特におすすめなのが「Schoo(スクー)」という、オンライン動画スクール。9,000本以上の授業動画が見られるので、自分の興味に合った動画が視聴できます。
気になった方はまず無料登録から試してみましょう。
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自分に合い、楽しいと思える勉強法を取り入れて、勉強時間自体を充実させましょう。
アウトプットを意識する
勉強は基本的に、情報を受け取るインプットの作業です。ただ、インプットをずっと続けていると「インプット過多」になり、新しい情報を覚えようとしても頭の中が整理できず覚えられなくなります。
なかなか覚えられないと、勉強自体も楽しくないと感じてしまうんです。
対処法としては、1つインプットしたら1つアウトプットするように心がけること。
学んだことをSNSで発信したり、同じ学びをしている知人などに話したりするなど、勉強した知識をアウトプットすることで、勉強の楽しさや意味を感じられます。
周囲に話せる人がいない場合は、学んだことを改めてノートに書き出すことから始めてみましょう。
アウトプットを取り入れることで情報が定着し、勉強の楽しさも感じられるのでおすすめです。
収入に結びつける
知識は身についている気がするのに勉強が楽しくないと感じたら、得た知識を収入に結びつけましょう。
勉強した知識が実際にお金に変わるのを実感すると、勉強に対するモチベーションが上がるためです。
現在は「クラウドソーシングサービス」という、仕事をしたい人と発注したい人を結びつけるネットワークサービスが多くなっています。
代表的なのは
- クラウドワークス
- ランサーズ
- ココナラ
です。
勉強した知識を実際にお金に変えられるのは、社会人だからできることでもあります。自分の知識が役に立ったという喜びを味わえたら、さらに勉強を重ねましょう。
どうして勉強が楽しくない?原因を深掘り
勉強が楽しくない時の対処法を紹介しましたが、「どうして勉強が楽しくないのか?」という原因を知ることも大切です。
勉強が楽しくない原因を知ることで、より具体的に対処ができます。
社会人が勉強を楽しくないと思ってしまう主な原因は、次のとおりです。
目標や目的が明確ではない
勉強する目標や目的がはっきりしていないと、勉強が楽しくないと思いやすいです。
目標や目的がはっきりしていないと、何のために勉強しているのかわからなくなり、勉強に対するモチベーションも下がってしまうためです。
「なんとなくキャリアアップのため」「転職できたらいいなと思ったため」という、曖昧な目的で勉強を始めると挫折する原因になります。
勉強が楽しくないと感じたら、一旦勉強をストップして目標や目的を再確認しましょう。
あいまいな目標や目的だったら、はっきりとした目標・目的を考え直し設定することで、勉強も心から進んで行えますよ。
心身が疲れている
心や体に疲れが溜まっていることも、勉強が楽しくないと感じる原因になります。心身がすり減った状態では、勉強する余裕がなくなり、楽しさも感じられないためです。
特に社会人は、仕事や人間関係などでストレスが多くなると、心身に疲れも溜まりやすいです。
心身に疲れが溜まっていると感じたら、勉強を一旦中断し「十分な睡眠を取る」「栄養のある食事を摂る」など、疲れを解消することに専念しましょう。
心身が回復したと感じてから改めて勉強を始めると、勉強の楽しさがよみがえりますよ。
勉強時間が限られている
勉強時間が限られていて自分の思うように勉強ができないことも、勉強を楽しくないと感じる原因になります。
「週末はまとまった勉強をしよう」と思っていても、休日出勤や急なお誘いなどで時間が潰れ、十分な勉強時間が取れない。
平日も勉強時間は1時間取れるか取れないか、という日が続くと「勉強なんてしなくていいかも」とモチベーションも下がってしまいますよね。
勉強時間が限られてしまうのは、社会人だからこその悩みでもあります。
「断れる誘いは勇気を出して断る」「10分でも勉強できたら満足感を味わう」など、限られた勉強時間を有効に使える工夫をしてみましょう。
義務感で行っている
会社から「この資格を取るように」と言われ義務で勉強を始めることも、勉強が楽しくないと感じる大きな原因です。
特に自分の意思でなく勉強をするよう強要されると、学校での勉強を思い出し、途端に勉強が楽しくなくなりますよね。
強制的に勉強をしていると楽しさを見出せなくなりますが、「この資格が取れたらホールケーキを買う」などご褒美を設定しておくと、勉強の楽しさが回復します。
また資格を取得した先を想像して、昇進したり給与が上がったりする未来を思うことでも、勉強の楽しさがよみがえるのでおすすめです。
理想は義務感を自分事に置き換えることですが、無理そうならご褒美を設定する、将来を見通すなどして勉強を乗り越えましょう。
成長が感じられない
勉強しても自身の成長が感じられないと、勉強が楽しくなくなります。
成長が実感できないと「勉強してもこの程度なんだ」と諦めが強くなり、モチベーションが保てなくなるためです。
また社会人になると学生時代とは違い、勉強の成果や評価が見えづらくなることも理由です。
成長が感じられないという方は、書き込めるスペースがあるカレンダーや手帳に、勉強の記録をつけてみましょう。記録をつけ続けることで「こんなに進んだんだ」という実感が持て、成長も感じられるはずです。
勉強を続けていれば、少しずつでも確実に成長はしています。勉強の足跡を可視化して、成長を感じましょう。
管理人が学びを好きになった経緯
勉強や学びがテーマの当メディアを運営している管理人ですが、私も勉強しない時期が5年以上続いた時期があります。
ゲームに夢中になっていたことや、心を壊してしまったことが原因ですが、当時は先を見通せず、暗い気持ちが続いていました。
でも読書を再開したことで、知識を得る喜びを再認識できました。
現在は「ブログの運営」「小説の書き方」「スマホアプリの制作」という3つについて勉強を続けています。
もちろん、どうしても勉強できない時や、勉強自体が楽しくなくなる時はあります。
そんな時は一旦勉強から離れ、別のことをしています。
すると自然と「勉強したい」という気持ちが湧いてくるので、再び勉強に向き合えるんです。
元々知ることが好きというのも影響していますが、勉強は休みながらも続けられています。
長い目で見て勉強を続けられている状態がベストなため、あなたもゆっくり確実に勉強を楽しんで続けてみましょう。
まとめ
今回は、勉強が楽しくないと思った時の社会人におすすめの対処法や、楽しくないと感じる原因などについてまとめました。
勉強が楽しくないと感じたら、適度なご褒美を設定したり勉強法を変えたりして、変化をつけましょう。
また勉強が楽しくないと感じる原因は、心身の疲れや義務感が影響しているため、心身のメンテナンスも大切にしましょう。
勉強が楽しくないと感じる時は、誰にでも訪れます。今回の内容を参考にして、勉強が楽しいと感じられるまで休息を挟むなどして対処しましょう。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!


